

群狼の街
★★★★★0.0
ドラマ犯罪
働きながら学問をする学生アルバイトの群。その学生たちを喰いものにするボスがいる。杉田組の杉田仙造がそれだった。東都大学のアルバイト学生の江口、柳澤、久山たちは集まって、杉田がこんど作った学生アルバイト協会なるもののからくりを洗おうと協議した。しかしアルバイト学生にも闇で儲けている川村のような者もあるし、金のため堕落した女学生たちもあった。児玉みどりもその一人だった。宇和島見奈子は、宇和島組の社長だった父が病に倒れてからは生活が苦しくなり、みどりや澄江のいるキャバレーで働こうとするが、酔漢にたわむれかかられている様子に恐れをなした。江口は学生新聞の責任者で、新聞に杉田組の裏面をあばいたがそのバックに椎名商事会社というのが浮かび上がり、その社長に和子の父宇和島源吉の名があるのにおどろいた。杉田が勝手に昔の恩人源吉の名を利用していたのである。源吉はそれをなじりに行き、かえって杉田一味に殺された。椎名商事の不正工事にアルバイト学生が監禁同様に使役されていると知って江口は勇敢にビルの地下室へしのび込み作業中の学生を救出しようとして杉田一味と乱闘になるが、見奈子の急報で警官隊がかけつけ、杉田一味は縛につき、働く学生たちに凱歌が上がった。











